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記事一覧

どうしてかばん作家になったのか7 最終回  働く母になって

前回までのつづきです。 2006年に、手作り作家仲間に誘われて 女性起業家の勉強会に参加しました。 わたしのかばんづくりも 事業になる可能性があるかもしれないと感じ、 創業の情報を集めはじめ、 東京商工会議所の起業塾に通いました。 このホームページを作ったのも  ブログをはじめたのもこの年です。 それからは 自己資金をつくるため何年もWワークやトリプルワーク。 バッグデザイナースクール...

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どうしてかばん作家になったのか6 ロスジェネ・クリエイターの葛藤

わたしの歴史 つづきます。 かばん作家になれるかどうかわからないけど 始めた頃の話です。 退職した手芸メーカーは、産休・育休がとれない会社でした。 今の私なら「とりま-す!」くらい言ってみるかもしれませんが 当時は、古くからの会社の習慣を ひっくり返す勇気も実力もありませんでした。 友達の勤務先も、いろいろな業種で 深夜までの残業でなんとか回しているところが多くて。 病気...

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どうしてかばん作家になったのか5 社会人で展覧会をひらくまで

前回のつづき、 いよいよ21世紀に入りました。 2002年の春、手芸キットメーカーに就職。 商品企画部で、多忙な日々をすごしました。 クリエイターとして尊敬する先輩や 同期・後輩との出会いもありました。 会社ではデザイン画から商品化までの業務をし、 大学時代はノータッチだったコンピューター、 Macのデザインソフトも使えるようになりました。 パッケージデザインをしたり、商品の説明書を作ったり、 カ...

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どうしてかばん作家になったのか4 美大生時代のくらし

前回のつづきです。 念願だった、美術大学に現役合格! 日本画を思いっきり勉強して 作家か、絵の先生か、技術を生かした職業につきたいな。 マンガはすっかり描かなくなっていました。 クラスメイトは超達筆で、 筆ペンでマンガをサラサラ描けるんですよー 己のマンガ家になる才能がないことを思い知りました。 通学に往復5時間かかるので、一人暮らしも始めました。 美大の授業料に、アパートの家賃&...

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どうしてかばん作家になったのか3 美大受験の話

前回にひきつづき、私の半生を振り返っております。 丁度、15歳のとき 世界初のフルCGアニメーション 「トイ・ストーリー」が上映され びっくりして2度、見にいきました。 人物描写は固かったけど、 おもちゃキャラクターたちの、 生き生きした動きとデザイン! スタジオジブリも「耳をすませば」で 一部、デジタル処理を始めた頃です。 ああ、これからはコンピューターでなんでも作れる時代になりそ...

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プロフィール

Trackingbag

Author:Trackingbag
Aya kushiyama
櫛山 彩

Tracking+ 
(トラッキング)

神奈川県横浜生まれ、葉山育ち


自宅の一室にアトリエをつくって袋物製造・デザイン業をしながら
都心の革メーカーでバッグの企画職をフルタイムでしている
二足の草鞋を履いて四つん這いで走っているような主婦です。



2005年からバッグの制作・展覧会をはじめ、
2009年、バッグスクールレプレ 上級コース修了


現在、女児2人の育児にてんてこまい。